睡眠とリッチ

リッチな自分になるために

エネルギー、行動力の源となる大きな要素として睡眠があります。

今回は睡眠をどのようにとればよいか

今、私が実践している事をお伝えしたいと思います。

睡眠で重要なのは量と質です。

どちらが不足しても十分な効果を得られません。

また、睡眠は貯金はできないと言われています。

同じ時間に同じように寝て同じように起きる睡眠の習慣化が理想の形です。

 

 

適切な睡眠時間

一番適切な睡眠時間は7時間です。

7時間を境に6時間、5時間と減っていた場合

もしくは8時間、9時間と増えていった場合でも

肥満のリスク、発がん性へのリスク等

様々な健康問題へのリスクが悪化していきます。

7時間を目安に睡眠時間を習慣化して行くべきと私は考えています。

 

 

睡眠の質を上げるには?睡眠前の準備

私の実践している睡眠前の準備を紹介します。

先ずは部屋の環境ですが部屋の照度を出来るだけ暗くします。

カーテンを遮光カーテンに交換し、光の出る電化製品を寝室から排除します。

排除できない場合は、遮光出来る布等を使って光をシャットダウンし

出来るだけ暗い部屋を作ります。

可能であれば外からの音が入りにくい場所を寝室に設定します。

私の場合は夕方、6時過ぎごろから部屋の照明を暗くしていきます。

夕方以降は基本的に薄暗い部屋で生活しています。

スマホやパソコン等も本来は使わないのが良いのですが

現実問題としてそれはできていません。

スマホのブルーライト設定を減らしたり

パソコンのディスプレイ照度の基本設定を下げることで

脳を覚醒させると言われているブルーライトの刺激を減らすことで代用としています。

 

 

睡眠の質を上げるには?睡眠時の姿勢

寝る時間になったら布団に入るのですが

私の場合はいつも決まった姿勢で寝ています。

体と顔を横向きにして手の肘より先、

及び足のくるぶしより先を布団から出して寝ています。

(厳密にでは無くイメージ的にです)

また足のくるぶし付近の下にクッションを置き足を7cm程度高くして寝ています。

 

真っ暗な状態で寝ることでメラトニンという良質のホルモンを分泌させます。

横向きに寝ることで睡眠時の呼吸を安定させる効果が期待できます。

また、手と足の先を布団より出すことによって体の末端の温度を

体の中心温度に対して下げることが出来

睡眠時に重要とされる眠りはじめ90分の睡眠時の質を高めます。

足を高い場所に置くことによって血液を内蔵や脳にいきわたる様に工夫しています。

この方法で寝る習慣をつけるようになってから

日々の活動のパフォーマンスが上がっています。

皆さんも自分に合った睡眠方法を探し習慣化してみてくださいね。